業務システム開発
業務システム開発の流れ
当社のシステム開発では、企業ごとの細かい要望・仕様に合わせてシステムを開発・構築します。担当者が個別に対応し、大手にはない柔軟な対応をします。
- 要件定義
- システムの性能・機能や運用方法など顧客の要件を明確にし、開発見積りを算出します。
- 基本設計・詳細設計
- システムに必要な機能を洗い出し、画面や帳票などの各機能の仕様を決定します。
機能毎に、プログラミングができるレベルに詳細化します。
- コーディング・単体テスト
- プログラミング言語を用いてシステムを構築、単体での動作を確認します。
- 総合・運用テスト
- 構築したシステム全体を通して、動作を確認します。
構築したシステムが要件を満たしているか、顧客が動作を確認します。
- 運用・保守
- 構築したシステムを本番環境に移行し、動作を確認します。
システム稼働後の定期メンテナス、必要に応じた改修などを行ないます。
システム開発事例
当社で作成してきた業務システムの一例です。
貿易申請書管理システム
システム目的 |
申請書を管理できるワークフローシステム |
主なシステム内容 |
- 申請された書類がどの順番で、誰が承認するのかを可視化できます。
- 申請や承認がされた時、関係者に自動でメールが送られ、申請に気づくことができます。
- 過去の申請書を様々な条件で検索することができます。データ出力も行うこともできます。
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経営シミュレーションシステム
システム目的 |
経営学をゲームシミュレーションできるシステム |
主なシステム内容 |
- ユーザー1人1人が企業の経営者になり、資金調達、設備投資、人員採用、販売、開発、研修など様々な意思決定を行い、経営を体感できます。
- 1期1年分の経営を1週間として10期10年分を体験できます。
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eラーニング管理システム
システム目的 |
Officeスキルの学習管理システム(ライセンス契約) |
主なシステム内容 |
- WordやExcelの業務に有益なスキルを学習できるクラウド型学習管理システム。
- 長年のOffice教育経験から業務でよく使う機能を中心に出題したオリジナルの「チェックテスト」や検定対策のコンテンツを用意しています。
- 担当者は受講者の進捗状況やOfficeスキルを把握することが可能です。
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